1953-07-26 第16回国会 参議院 予算委員会 第24号
○中山福藏君 我が国は昨年石原外務政務次官をインドに派遣されまして、平和条約を日印の間に締結されて、その第四条には結局インドにある日本人の戦争前の財産というものは、日本に返すということが書かれてあるはずだと思うのです。
○中山福藏君 我が国は昨年石原外務政務次官をインドに派遣されまして、平和条約を日印の間に締結されて、その第四条には結局インドにある日本人の戦争前の財産というものは、日本に返すということが書かれてあるはずだと思うのです。
○松原一彦君 下話なら幾らしてもよろしいということでありますが、下話ではなくして現にアメリカの武器を借りておるその数量等についても伺いたいのでありますが、それは昨日石原外務政務次官も、さつきおみえのようでしたが、昨晩の夕刊によりまするというと、外務政務次官は「艦船の貸與は現在のところ、海上保安庁と米軍との私法上の契約にしようということで話合つておる。」
○堤委員 石原外務政務次官に少しお尋ねいたしたいのでございます。政府側の戰犯に対する解釈は、先ほどからの御答弁で大体わかつたのでございますが、サンフランシスコの平和條約におけるところの戰犯管理規定というものによりまして、その外交政策と相まつて、法務府並びに外務省のやり方によつては、私は即時釈放、減刑の手はすぐにでも打てるのじやないか、かように思つておるのであります。
○林(百)委員 石原外務政務次官にお聞きいたします。先ほど、安全保障條約に基いて日本に駐留する米軍は、観念的には国連憲章第三十九條に基く朝鮮の作戰軍としての米軍も含まれておるということを言われましたが、そうすると、日本に駐留する駐留軍が将来国連軍として、いわゆる国連憲章第三十九條に基いて朝鮮に軍事行動を起すということも考えられるわけですか。
ただいまの御意見の通りに、私も一昨日の委員会におきまして、いろいろな私個人の意見も申し上げたのでありまするが、政府当局がアメリカ政府に対し強硬な意見を申し入れるということが、必ずしも結果においていい結果をもたらすかどうかということについては、私も石原外務政務次官の御意見に賛成の意見を持つているものでありますが、御承知のごとく、アメリカの今回の関税の問題につきましても、政務次官御承知の通り、内部にもいろいろ
なおまた石原政務次官は、日本の外務省がこの問題についてあらゆる観点から最善の努力をした結果が、アチソン声明として非常にいい結果が出て来ておるように思うという発言もなさつておるのでありますが、ただいま石原外務政務次官の楽観的な、あるいは希望的な御発言は、業界としては一るの明るい期待を與えるような感がいたすのでありますが、一体外務当局はそういう行政的な措置、手を打つことによつてこの関税引上げを阻止でき得
○堤委員 ただいままでの御答弁に対して、私は石原外務政務次官に対してさらにつつこんでお尋ねをいたしたいのでありますが、参議院の高良さんに対して、政府が出さないというのにソ連に入られたことに対する問題は別といたしまして、せつかく行かれたのでありますから、そうした政府の感情的な問題は別として、入られた高良さんに対して、未復員家族のために当然何らかの手を打たれたものと実は想像しておつたのであります。
きようは石原外務政務次官もここにおいでになつておるが、もしお二人とも明確なる答弁ができないということであつたならば、中日友好協会並びにそういつた関係の送金の詳細を調べて、次会の委員会において答弁をしていただきたい。それが一点。 その次に、先ほど河野君のお話に対しての外務次官のお話は一応わかりますが、中共の引揚げについて政府として確信あるところの一つの考えを持つておられるかどうかということ。
今日は先だつての御要請もありまして、福田経済安定本部政務次官、それから石原外務政務次官、それから賀屋外資委員会事務局長、それから外務大臣官房審議室の三宅喜二郎君、これはアジア局関係を担当されておるそうであります。それからそのほかに説明員としまして、外務省の重光條約局第三課長、それから永井経済局第六課長が見えております。
石原外務政務次官。 —————————————
○徳川頼貞君 このユネスコ法案の取扱については、今石原外務政務次官からのお話のように、国内関係の面と同時に、対外の面もあることはユネスコの運動の性質上これは当然なことであつて、そういう面も一応考慮に入れてそうして文部委員会のほうの進行と相待つて、そうしてそれにつれて委員長において、委員長にお任せいたしますから、進行につれて適当だと思われたときに連合委員会をなすつて頂いては如何なものかと思いますが……
石原外務政務次官。 —————————————
○山下義信君 幸いここに石原外務政務次官が御出席でございますので、私この際、石原政務次官に伺いたいのでありますが……。